面倒見のTOSAYOBI

速読聴英語

TOSAYOBIでは、オプションの英語学習として「速読聴英語」を採用しています。
ただ速く読むことを目的とするものではなく、あるべき手順を踏み、集中して英語と接する時間を増やすことで英語力を伸ばすものです。
リスニング対策の機能にも工夫があり、標準速度以外に1.5倍速や2倍速での聞き取りの訓練ができ、読解だけでなく、リスニングの得点も多くの生徒が伸ばしています。
 共通テストのリスニングでは、第3問以降の難易の高い問題が「1回読み」となっています。ここで高得点を目指すためには、速読聴英語が強い武器となります。 (「速読聴英語」は通年申し込みの有料のオプションです。パンフレットに付属の「入学のてびき」をご覧ください)

自習室

自習室は朝8時から夜8時まで開放。日曜日も基本的に使えます。
授業後や休み時間に誰でも自由に利用できます。家での勉強と違って、分からない箇所はすぐに職員室に聞きに行くこともできるので大変効果的です。
予習・復習・自主学習に役立ててください。
※日曜日に大学入試や資格試験の会場となるときは、自習室が使用できないこともあります。

職員室

本校の教員は単に授業をするだけでなく、時には人生の良きアドバイザーにもなってくれます。
担当主任はもちろん、どの教員とも親しくコミュニケーションが図れるのも大きな特長。
互いに身近な関係が築けるよう職員室はいつでも自由に出入りができ、思ったことを気軽に話し合える場所となっています。

保護者会

厳しい入試を突破するためには、生徒・家庭(保護者)・予備校がひとつになって努力しなければなりません。
そこで本校では、前期(7月)と後期(12月)に生徒・保護者・主任による三者面談を実施しています。
ここでは志望校の合否の可能性だけでなく、性格や長所をふまえ様々な内容について話し合い、 夏の学力アップならびにラストスパートへの大事な起点にしています。

カウンセリング

入試最前線にいる多感な予備校生。いろいろ悩んだり迷って当然です。
そんな生徒達の一番の理解者として学習面から精神面まで親身にサポートしていくのがカウンセラーです。
自分だけで抱え込まず、日々の勉強に打ち込めるよう、学校のことから私生活のことまで何でも相談してください。

奨学生制度

本校では進学に熱意のある生徒を一人でも多くお預かりするため、
特に経済的事情のある生徒に対して奨学生制度を採用しています。
また、学習態度の良い生徒や成績優秀者へも各種奨学金を支給。経済的負担を軽減し、勉強に専念できる環境づくりに努めています。

奨学金制度
奨学生試験は選抜クラス試験と同時に実施。
特待生制度
前期・後期を通じての成績・学習態度が選考基準。共通テスト壮行式で表彰をおこないます。

受験資料

自分の知りたいことを把握していることも受験に勝つための大事な要素。
本校では各大学案内や赤本などの各種資料を豊富に揃え、いつでも閲覧できるようにしています。

高等学校などとの連携

出身校の先生方にお会いして本校での学習の成果・出席率・生活態度などについて報告・相談をしています。